目次

  1. 乳酸菌の効能
  2. 乳酸菌サプリ、ヨーグルトとの違いは?牛乳アレルギーでも大丈夫?
  3. 乳酸菌サプリ摂取のタイミング「食後」が効果的な理由
  4. 乳酸菌サプリの適量、過剰摂取するとどうなる?
  5. 乳酸菌サプリで下痢…!?デメリット、副作用はないの?
  6. 妊娠中の乳酸菌サプリの影響

“生活が不規則で、毎日疲れが溜まっている”“ストレスで調子がでない・・・"

このような身体の不調は、もしかしたら腸内環境が原因かもしれません。

さらに悪化すると不眠、便秘や肥満、肌荒れ…と様々な症状が出てくることも。

ゆっくりと休息を取ることが一番ですが、すぐに生活リズムや環境を変えることは 難しいのではないでしょうか。

そんな時は、乳酸菌サプリの力を借りて健康生活を手に入れましょう。

乳酸菌サプリ生活のススメ

乳酸菌は、腸内の健康をサポートしてくれる大切な菌です。

ですが、いざ乳酸菌を生活に取り入れようと考えていても「乳製品は苦手」 「どのくらいの量を摂取すれば良いのかわからない」など困ったことも多いのでは?

そのような悩みの解決のサポートをしてくれるのが、乳酸菌サプリです。

乳酸菌サプリと聞くと、牛乳アレルギーだから飲めないと誤解をしている人もいるかも知れません。

また、薬のようだと抵抗感を持つ人やお腹に不調がある人が飲むもので 自分には必要ないと考える人もいるのではないでしょうか。

乳製品が得意ではないという人でも、乳酸菌サプリは問題ありません。

さらに、女性に嬉しいダイエットや美肌効果、更年期障害の症状緩和などの効果も期待できますよ。

今回は、乳酸菌の優れた効能、乳酸菌サプリの選び方、効果的な摂取方法、 注意点について解説していきます。

あなたも今日から乳酸菌サプリ生活を始めてみませんか。

乳酸菌の効能

乳酸菌には、腸内の善玉菌を増やすなど整腸作用があることはよく知られていますね。

多くの人が乳酸菌に目を向けるようになったのは、20世紀初頭のことです。

ノーベル賞学者・メチニコフが腸内に住む善玉菌の力を説き、 「ヨーグルトを食べれば長寿になる」という提唱をしたことがきっかけでした。

こうしたことからヨーグルトやチーズなど乳酸菌パワーを利用した製品は 古くから健康食品として利用されてきました。

最近では、もっと手軽に摂取できるようにと、 カプセルや分包された粉などのサプリメントが普及しています。

このように乳酸菌のベースとなる効能は整腸作用です。

が、それだけではありません。

他にも、

  • 免疫強化
  • 花粉症予防
  • アレルギー症状改善
  • 肌荒れ改善
  • 肥満予防
など 多くの付随した作用があることがわかっています。

また、乳酸菌によってそれぞれ得意分野があるのでみていきましょう。

LG21乳酸菌

胃の中のピロリ菌の抑制

ビフィズス菌BB536株

インフルエンザ発症予防、 アレルギー症状の緩和

1073R-1乳酸菌(R1乳酸菌)

インフルエンザ発症予防、 風邪予防

L-92乳酸菌

アレルギー症状の緩和

ガゼリ菌SP株

内臓脂肪の低減、 血中コレストロール低下、血糖値の上昇抑制作用

乳酸菌シロタ株

免疫力UP、 大腸がんのリスクの低減

ラブレ乳酸菌

更年期症状の緩和


このように一口に乳酸菌といっても、 それぞれの菌で働きが異なります。

乳酸菌サプリを購入する際は、成分表示をきちんと確認して自分に合ったものを 選ぶようにしたいですね。

乳酸菌で免疫力UP!!習慣化が鍵

年齢を重ねると誰でも白髪が増え、腰が曲がってきますよね。

ですが、老化現象は外見に限ったことではありません。

内臓も老化し、働きが鈍くなります。

なかでも腸が老化すれば、善玉菌が減って悪玉菌優位の腸内環境になり、様々な病気を引き起こします。

こうした負の連鎖を防ぐには、毎日習慣的に乳酸菌を摂ることが大切になってきます。

これからの季節は食中毒が気になりますね。

その効果が期待できる乳酸菌は、ビフィズス菌BB536株です。

この菌は酸に強いのが特徴で、生きている状態のまま腸にたどり着くことができます。

このビフィズス菌BB536株が腸内で作り出した殺菌力の強い酢酸の作用で腸管出血性大腸菌、 いわゆるO157の感染を抑えることが可能になります。

また、インフルエンザの発症予防の効果が報告されている乳酸菌もあります。

それは前述したビフィズス菌BB536株ともう一つ、1073R-1乳酸菌です。

乳酸菌シロタ株は、ノロウイルス感染性胃腸炎による発熱日数を少なくするという報告もあります。

これらはいずれも乳酸菌やビフィズス菌が身体の中の病原菌に対して攻撃を行うNK細胞の動きを元気にするためと 言われています。

免疫力を向上させる効果抜群の乳酸菌サプリですが、 頭に入れておくべきことがあります。

それは、乳酸菌は薬ではないということです。

薬のように即効性はないので、少なくともインフルエンザや風邪が流行る1ヶ月前から摂取し始めましょう。

半年前から毎日習慣的に摂ると、予防の確率がぐんと高まります。

熱や胃酸に負けない乳酸菌サプリで、日頃から意識して体内環境を整えるようにしたいですね。

乳酸菌は便秘解消にも効果を発揮

便秘改善のポイントは何であるか知っていますか。

それは、腸内を酸性にすることです。

そこでひと役買うのが、乳酸菌です。

乳酸菌は乳糖やブドウ糖などを分解して乳酸をつくり、腸内環境を酸性に保つ働きがあります。

悪玉菌の増加を抑え、また、大腸に刺激を与えて腸の動きを活発化させてくれるのです。

大腸は1分間に2~3回、伸び縮みをしながら便を肛門へ送り込む動きをしています。

ですがこの伸縮運動が鈍くなってしまうと便は移動しづらくなります。

腸に便が停滞する、これが便秘です。

腸内環境のバランスが崩れ便が腸内に長時間留まると、悪玉菌が増加、便秘も慢性化してしまいます。

ひいては血流やリンパが滞り全身の冷えやむくみが生じることも。

こうした悪循環を防ぎ、腸内の健康をサポートしてくれる大切な菌、それが乳酸菌です。

ですが乳酸菌を積極的に摂ることを推奨されても、牛乳アレルギーであったり 不規則な生活で食生活が乱れていると 実行することは困難です。

ですから、乳酸菌の活躍を求めるには、乳酸菌サプリが心強い味方になることでしょう。

乳酸菌でアトピーや花粉症の症状が緩和

古くから世界中で研究されている乳酸菌。

乳酸菌はムズムズ悩ましいアレルギー対策にも 良いといわれています。

乳酸菌サプリなら菌をナノレベルまで細かくしているので、腸の内部まで浸透しやすくなっています。

食品から乳酸菌を摂取するのに比べて、自助パワーを強めて身体を守る力が倍増します。

乳酸菌サプリならば忙しい合間にもしっかり乳酸菌を摂ることができるので、 うまく活用できると良いですね。

乳酸菌サプリ、ヨーグルトとの違いは?牛乳アレルギーでも大丈夫?

腸内環境を整えるには、乳酸菌。

そして乳酸菌と聞いてすぐに頭に浮かぶのは、ヨーグルトではないでしょうか。

ヨーグルトより効果的で、もっと手軽に乳酸菌を摂取できるアイテムがあるのです。

それが、乳酸菌サプリです。

乳酸菌サプリは、ヨーグルトと比較すると保存も携帯もしやすいですよね。

では、牛乳アレルギーがある人は乳酸菌サプリの摂取は可能なのでしょうか。

乳酸菌サプリの乳酸菌は牛乳や乳製品とは関係がありません。

ですから牛乳アレルギーがある人でも手軽に体内に乳酸菌を摂り入れることができます。

ですが、稀に原料に乳製品を含んでいるサプリメントもあるので、成分表示をきちんと確認しましょう。

乳酸菌サプリが多様化

乳酸菌と腸内環境の関係性の研究が進んだ近代では、多くのメーカーから様々なタイプの 乳酸菌サプリが販売されています。

りんご味など味に工夫がしてあるものあります。

粒を飲み込むのが苦手なお子様などのために、噛み砕いてもOKなタイプも。

乳酸菌はそのほとんどが、胃腸の胃酸や消化液で死滅してしまいます。

つまり食品から乳酸菌を摂っても、生きたまま腸まで届く確率はかなり低いのです。

乳酸菌サプリでも摂取した乳酸菌が100%腸まで生きたまま届くわけではありませんが、

  • 菌を超微粒子のナノレベルまで細かくしている
  • 耐酸性のカプセルを使用するなど工夫している
と、確率はぐっと上がります。

腸内の乳酸菌を増殖させ健康な身体が維持できるよう、 サプリメントを有効に活用するとよいでしょう。

乳酸菌が美容と健康に良いからといっても、毎日ヨーグルトをたっぷりと口にする人は少ないでしょう。

また、乳製品を摂取しすぎると、お腹の調子を崩してしまうという人もいます。

また、カロリーも気になりますよね。

その点、乳酸菌サプリなら食事の時間や献立に関わらず、手軽に、 そして日常的に必要な量を体に取り込むことができます。

特に、老化による様々な症状に悩む女性には、ラブレ乳酸菌のような女性の更年期症状である 腰や手足の冷え、肩こりや腰痛、節々の痛みの改善効果が期待できるサプリメントが選ばれています。

乳酸菌サプリ摂取のタイミング「食後」が効果的な理由

乳酸菌サプリは、場所を選ばず気軽に摂取できるのが魅力です。

とはいえ、乳酸菌の力を十分に発揮させるための最良のタイミングを知っておきたいですね。

結論から言うと、乳酸菌サプリの摂取のタイミングは「食後」がベストです。

理由は、乳酸菌(特にビフィズス菌)は、胃酸に弱いためです。

ですから、胃酸が薄まり影響を受けにくい食後に摂取すると効果を発揮しやすくなります。

また、乳酸菌は食物繊維やオリゴ糖を一緒に摂ると相乗効果が期待できますよ。

野菜たっぷりの食事の後に、乳酸菌サプリを習慣にするとなお良いでしょう。

乳酸菌サプリの適量、過剰摂取するとどうなる?

腸内の健康をサポートしてくれる乳酸菌。

といえども、頼りすぎることは危険です。

腸内に存在する善玉菌と悪玉菌ですが、悪玉菌を絶滅させることが良いのかと言うとそうではありません。

善玉菌と悪玉菌のバランスは、1:2が理想的であると言われています。

悪玉菌優位の腸内環境では病気を引き起こす可能性が高まりますが、 我々人間の身体には悪玉菌の存在も不可欠なのです。

ですから、手軽だからと乳酸菌サプリを用量を守らず摂取していると、腸内バランスが崩れてしまい、 下痢もしくは便秘の症状が出ることも。

すぐに生死に関わる重篤な健康被害を引き起こすわけではないにしろ、 それぞれの乳酸菌サプリの決められた用量を守るようにしましょう。

乳酸菌サプリで下痢…!?デメリット、副作用はないの?

整腸作用のほか多くの効能を持っている、乳酸菌。

その乳酸菌が入ったサプリは、時と場所を限定しないで摂取できることから近年注目を集めています。

乳酸菌サプリにデメリットはあるのでしょうか。

乳酸菌サプリは、食品に比べて栄養素の吸収率が高いとされています。

ですから、乳酸菌サプリの服用は薬の効果に影響を及ぼすこともあります。

病気等で薬を飲む場合は一時的にサプリメントを中断するか、医師や薬剤師に相談するなどして、 問題がないこときちんと確認するようにしましょう。

特に強心剤、製鉄剤、糖尿病治療薬を服用している人は、乳酸菌サプリを併用することで 薬剤の吸収が遅れたり阻害されるなどの影響が考えられますので、特に注意が必要です。

また便秘解消に効果を発揮する乳酸菌ですが、単に乳酸菌といっても、 腸のなかで活動する善玉菌にはいくつもの種類があり相性があります。

体質に合わない乳酸菌の場合、軟便や下痢症状を引き起こすこともあります。

多くの場合一次的な症状でしばらくすると緩和しますが、下痢症状が続く場合は医療施設で 診察を受けるようにしましょう。

妊娠中の乳酸菌サプリの影響

妊娠中は胎児への影響のことを考慮して飲食にも注意しなければなりません。

例えば、アルコールは胎児への影響が大きいため厳禁です。

コーヒー等のカフェインもなるべく控えた方が良いとされています。

では、妊娠中の乳酸菌サプリはどうなのでしょうか。

実際には、問題ありません。

乳酸菌は薬ではないので副作用の心配もありません。

妊娠初期はホルモンの影響で腸の動きが悪くなり、便秘に悩む人も多いです。

乳酸菌サプリはむしろ腸を整えてくれるので、便秘対策に常備しておくと安心ですね。

ですが、妊娠前や妊娠中はできることなら食品から乳酸菌を摂ることをおすすめします。

チーズ、味噌、キムチ、塩麹、糠漬けなどの発酵食品には多くの乳酸菌を含んでいます。

ただし、ヨーグルトや乳酸菌飲料は意外とカロリーが高いので注意してください。

まとめ

健康に欠かせない細菌として近年注目を集めているのが、乳酸菌です。

生活が豊かで便利になる一方で、私たちの食生活や生活リズムはバランスが乱れがちです。

健康な体づくりや腸内環境の改善のために、ぜひ毎日の暮らしの中に乳酸菌サプリを 上手に取り入れたいものですね。

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